◆ストゥーパ（仏塔）◆チベット仏教-2

◆ストゥーパ（仏塔）◆チベット仏教

ストゥーパはもともと、仏教の開祖の釈迦が荼毘に付された際に残された仏舎利を納めた塚です。
最初は釈迦を祀って、釈迦の誕生した涅槃の地に塔を建て、その後、仏教が各地へ広まると、仏教の盛
んな地域にもストゥーパが建てられ仏舎利を祀るようになりました。

また、ストゥーパは大日如来の体を表し、極楽浄土に生まれ変わることができる。
上から大日如来の頭部分、顔部分、胸部分、腹部分、足部分をあらわしています。
その大日如来を囲むように、中央部には、阿（あしゅく）如来、宝生如来、阿弥陀如来、不空成就如
来がおり、五智如来をあらわしています。


商品説明

★サイズ：高さ約16cm、最大幅約8cm、奥行き：約8cm、重さ：355g

★セラミック製

★ネパール製・新品未使用

★重量感たっぷりの細かな彫り細工が見事な仏像です。